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一劍倚天寒

一劍倚天寒

一剣いっけんてんってさむ

えんろく』巻十八
兩頭倶坐斷。一劍倚天寒
両頭りょうとうとも截断せつだんし、一剣いっけんてんってさむし。
  • 一般に出典は『槐安国語』といわれているが、元は『えんろく』であろう。『えんろく』では「兩倶坐斷。一劍倚天寒」に作る。
  • 両頭 … 『新版 禅学大辞典』には、「対待の二見。生と死・佛と衆生・迷と悟・苦と楽・生死と涅槃の如きもの。両般。両辺。両個」とある。
  • 柴山全慶編『禅林句集』には、「有無迷悟の相對を泯絶し一眞實に穩坐す」とある。【兩頭倶截斷一劒倚天寒】
  • 『禅語字彙』には、「有無相對の見を一切破斷して、眞實絶對に歸するをいふ」とある。【兩頭倶截斷一劔倚天寒】
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