>   五十音順   >   は行

は行

【は】

  • 梅花開五福 (ばいふくひらく)
  • 梅花和雪香 (ばいゆきしてかんばし)
  • 白雲自去来 (白雲はくうんおのずから去来きょらい
  • 白雲深処掩柴扉 (白雲はくうんふかところさいおおう)
  • 白雲起峰頂 (白雲はくうんほうちょうこる)
  • 白雲抱幽石 (白雲はくうん幽石ゆうせきいだく)
  • 白的的 (はく的的てきてき
  • 白馬入蘆花 (はく蘆花ろかる)
  • 破沙盆 (ぼん
  • 始随芳草去 (はじめは芳草ほうそうしたがってる)
  • 芭蕉葉上無愁雨 (しょうようじょうしゅうし)
  • 荷尽已無擎雨蓋 (はすきてすであめささぐるのかさし)
  • 破草鞋 (草鞋そうあい
  • 八角磨盤空裏走 (八角はっかくばんくうはしる)
  • 八風吹不動 (八風はっぷうけどもどうぜず)
  • 有花有月有楼台 (はなつき楼台ろうだいり)
  • 話尽山雲海月情 (はなくす山雲さんうん海月かいげつじょう) → 山雲海月情
  • 花簇簇錦簇簇 (花簇簇はなぞくぞくにしき簇簇ぞくぞく
  • 弄花香満衣 (はなろうすればかおりころもつ)
  • 破襴衫裏包清風 (襴衫らんさん清風せいふうつつむ)
  • 遥脱六根塵 (はるかに六根ろっこんちりだっす)
  • 春来草自生 (はるたりてくさおのずからしょうず)
  • 春入千林処々花 (はる千林せんりん処々しょしょはな
  • 万戸擣衣声 (ばんころもこえ
  • 万象之中独露身 (ばんしょうちゅうどくしん
  • 万物生光輝 (万物ばんぶつこうしょうず)
  • 万法帰一 (万法ばんぽういつかえす)
  • 万里一条鉄 (ばんいちじょうてつ
  • 万里無片雲 (ばん片雲へんうんし)

【ひ】

  • 日出海天清 (でて海天かいてんきよし)
  • 日出乾坤輝 (でて乾坤けんこんかがやく)
  • 日高花影重 (たかくしてえいかさなる)
  • 独釣寒江雪 (ひと寒江かんこうゆき
  • 微風吹幽松 (ふうゆうしょうく)
  • 眉毛横眼上 (もうがんじょうよこたう)
  • 百雑砕 (ひゃく雑砕ざっさい
  • 百尺竿頭進一歩 (百尺ひゃくしゃく竿頭かんとういっすすむ)
  • 百川日夜逝 (ひゃくせんにちく)
  • 白拈賊 (びゃく拈賊ねんぞく
  • 忘却百年愁 (ひゃくねんうれいをぼうきゃくす)
  • 百花為誰開 (ひゃっためにかひらく) → 百花春至為誰開
  • 百花春至為誰開 (ひゃっはるいたってためにかひらく)
  • 平常心是道 (平常びょうじょうしんどう
  • 賓主歴然 (賓主ひんじゅ歴然れきねん
  • 蘋葉風涼 (蘋葉ひんようかぜすずし)

【ふ】

  • 風性常住無処不周 (ふうしょう常住じょうじゅうにしてところとしてあまねからざるし)
  • 楓葉経霜紅 (楓葉ふうようしもくれないなり)
  • 不風流処也風流 (ふうりゅうならざるところまたふうりゅう
  • 風露新香隠逸花 (ふうあらたにかお隠逸いんいつはな
  • 福海千尋深 (福海ふくかい千尋せんじんふかし)
  • 福寿海無量 (福寿ふくじゅかいりょう
  • 福聚海無量 (福聚ふくじゅかいりょう
  • 不識 (しき
  • 無事 (無事ぶじ) → 無事是貴人
  • 無事是貴人 (無事ぶじにん
  • 斧頭元是鉄 (とうもとてつ
  • 不萌枝上花開 (ほうじょうはなひらく)
  • 不立文字 (りゅうもん) → 教外別伝不立文字

【へ】

  • 平原秋樹色 (平原へいげんしゅうじゅいろ
  • 碧樹不曾凋 (碧樹へきじゅかつしぼまず)
  • 碧潭清皎潔 (碧潭へきたんきよくして皎潔こうけつたり)
  • 衝開碧落松千尺 (碧落へきらくしょうかいまつせんじゃく
  • 別是一乾坤 (べつ一乾坤いちけんこん
  • 別是一家春 (べついっはる
  • 別是一家風 (べついっふう
  • 別是一壺天 (べついってん
  • 遍界不曾蔵 (遍界へんかいかつかくさず)

【ほ】

  • 放下著 (ほうじゃく
  • 宝剣在手裏 (宝剣ほうけんしゅり)
  • 忘筌 (忘筌ぼうせん
  • 法無定相 (ほうじょうそうし)
  • 縦観写出飛禽跡 (ほしいままうつきんあと
  • 菩提本無樹 (だいもとじゅし)
  • 歩歩是道場 (歩歩ほほどうじょう
  • 歩歩清風起 (歩歩ほほ清風せいふうこる)
  • 本来無一物 (本来ほんらい一物いちもつ
あ行 か行 さ行
た行 な行 は行
ま行 や行 ら行・わ