七月向けの禅語 一口吸尽西江水 (一(いっ)口(く)に吸(きゅう)尽(じん)す西江(せいこう)の水(みず)) 夏雲多奇峰 (夏(か)雲(うん)奇(き)峰(ほう)多(おお)し) 江上数峰青 (江(こう)上(じょう)数峰(すうほう)青(あお)し) 直透万重関 (直(じき)に万(ばん)重(ちょう)の関(かん)を透(とお)る) 滅却心頭火自涼 (心頭(しんとう)を滅(めっ)却(きゃく)すれば火(ひ)も自(おの)ずから涼(すず)し) 青山元不動 (青山(せいざん)元(もと)動(どう)ぜず) 清寥寥 (清(せい)寥寥(りょうりょう)) 不住青霄裡 (青霄(せいしょう)裡(り)に住(とど)まらず) 清流無間断 (清(せい)流(りゅう)間断(かんだん)無(な)し) 曹源一滴水 (曹源(そうげん)の一滴水(いってきすい)) 泣露千般草 (露(つゆ)に泣(な)く千般(せんぱん)の草(くさ)) 白雲抱幽石 (白雲(はくうん)幽石(ゆうせき)を抱(いだ)く) 白的的 (白(はく)的的(てきてき)) 葉葉起清風 (葉葉(ようよう)清風(せいふう)を起(おこ)す) 一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月 慶事