十月向けの禅語 海月澄無影 (海月(かいげつ)澄(す)んで影(かげ)無(な)し) 采菊東籬下 (菊(きく)を采(と)る東(とう)籬(り)の下(もと)) 金風吹玉管 (金風(きんぷう)玉(ぎょく)管(かん)を吹(ふ)く) 結果自然成 (結(けっ)果(か)自(じ)然(ねん)に成(な)る) 江月照松風吹 (江月(こうげつ)照(て)らして松(しょう)風(ふう)吹(ふ)く) 山雲海月情 (山雲(さんうん)海月(かいげつ)の情(じょう)) 清風万里秋 (清風(せいふう)万(ばん)里(り)の秋(あき)) 白馬入蘆花 (白(はく)馬(ば)蘆花(ろか)に入(い)る) 万里無片雲 (万(ばん)里(り)片雲(へんうん)無(な)し) 碧潭清皎潔 (碧潭(へきたん)清(きよ)くして皎潔(こうけつ)たり) 明月上孤峰 (明月(めいげつ)孤(こ)峰(ほう)に上(のぼ)る) 吾心似秋月 (吾(わ)が心(こころ)秋月(しゅうげつ)に似(に)たり) 悠然見南山 (悠然(ゆうぜん)として南山(なんざん)を見(み)る) 一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月 慶事