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歩歩清風起

歩歩清風起

歩歩(ほほ)清風(せいふう)起(お)こる

『大応国師語録』巻下
師云、檀越踏毘盧頂上行。此意如何。師云、歩歩清風起。
師(し)云(いわ)く、檀越(だんのつ)よ毘盧(びる)頂上(ちょうじょう)を踏(ふ)んで行(ゆ)け。此(こ)の意(い)如何(いかん)。師(し)云(いわ)く、歩歩(ほほ)清風(せいふう)起(お)こる。
  • 大応国師 … 南浦紹明。1235~1309。臨済宗。
  • 柴山全慶編『禅林句集』には、「心頭塵なくば、到る處清涼。悟れる人の心境」とある。【歩歩清風起】
  • 『禅語字彙』には、「心頭熱悶なくば、人間到る處清涼淨味ありの意」とある。【歩歩清風起】
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